ダイソーのルレットです。
浅いと綺麗なミシン目が出ないので深くガリガリやると良いですね。
はっきりとしたミシン目が出ますよ~。
ダイソーのルレットでキレイなミシン目を!裏ワザでDIYレベルアップ!
ダイソーのルレット、実はもっと使いこなせる!
100均のダイソーで手軽に買えるルレット。紙を切る時やクラフト作りで活躍するアイテムですが、「思ったようにキレイなミシン目ができない…」なんて悩みをお持ちではありませんか?実は、ダイソーのルレット、使い方次第でもっと綺麗に、そして使いこなせるんです!今回は、ダイソーのルレットを最大限に活用するための裏ワザをご紹介します。
なぜ浅く押すとミシン目がキレイにならないの?
ダイソーのルレットは、紙に浅く線を入れることでミシン目を作り出します。しかし、浅すぎると紙が切断しきれず、キレイなミシン目にならないことがあります。これは、ルレットの刃の構造や紙の種類、そして押す力加減など、様々な要素が影響しているからです。
ルレットでキレイなミシン目を作るための裏ワザ
1. 力を入れて押し込む
ルレットを使う際は、紙にしっかりと力を込めて押し込みましょう。特に、紙の端や角の部分は、しっかりと刃を当てて切るように意識することが大切です。
2. 複数回重ねて切る
一度でキレイなミシン目ができない場合は、同じ場所に数回重ねて切ることで、より深い切れ込みを入れることができます。
3. ルレットの刃の状態を確認する
長期間使用していると、ルレットの刃が摩耗し、切れ味が悪くなることがあります。定期的に刃の状態を確認し、必要であれば新しいルレットに交換しましょう。
4. 紙の種類を選ぶ
紙の種類によっても、ミシン目の切りやすさが異なります。薄い紙や柔らかい紙は切りやすく、厚い紙や硬い紙は切りにくいです。
5. カッターマットの上で行う
カッターマットの上で行うことで、作業面を保護し、ルレットが滑らず安定して使用できます。
キレイなミシン目でDIYの幅が広がる!
ダイソーのルレットをマスターすれば、DIYの幅がグッと広がります。例えば、
- カード作り: 招待状やメッセージカードなど、オリジナルのカードを作ることができます。
- ラッピング: プレゼント用の包装紙を自分好みのサイズにカットできます。
- スクラップブッキング: 写真やメモをコラージュする際に、ミシン目が役立ちます。
- ハンドメイド雑貨: ブックカバーやポーチなど、様々なハンドメイド雑貨を作ることができます。
まとめ|ダイソーのルレットでDIYを楽しもう!
ダイソーのルレットは、ちょっとした工夫で、より使いこなせる便利なアイテムです。今回紹介した裏ワザを参考に、あなたもDIYを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ダイソーのルレットです。
城壁都市の記念カバーをプリントしてきたんだ。ダイソーでルレット買って切ってみたんだけど、最初は浅かったからキレイなミシン目が出なかった。深くガリガリやるとはっきりとしたミシン目が出る。下に新聞とか厚めに敷いた方が良いかも。 pic.twitter.com/2BAFWN9O6r
— 5 (@5_skin) 2015年7月26日
浅いと綺麗なミシン目が出ないので深くガリガリやると良いですね。
はっきりとしたミシン目が出ますよ~。